チェンクロブログ@jojoの考察

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闘志の薬の効果について考えてみた

みなさんこんにちはー。

 

今日はリング改定に伴って追加された闘志の薬(以下、「薬」という)の効果について考察してみたいと思います。

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薬の効果は「10分間、パーティ全体のATK20%上昇」であり、リング3個で購入できます。

恐らく、手持ちが揃っている方は「クエストクリアできない人向けでしょ?」と思ったんじゃないでしょうか。

 

もちろんそういった側面もあると思いますが、そうでない方についても時間制限のあるレイド、踏破、討伐戦において活用できるかと思います。

それぞれのイベント毎に考察してみたいと思います。

 

【レイド】

レイドにおいて薬の効果は絶大ですね。

主な効果は以下の2つとなるでしょう。

 

①総ダメージが確実に1.2倍以上になる

これは計算するまでも無いですね。

100万ダメを与えられる方は120万ダメまで確実に伸ばすことができます。

 

②道中の時間短縮を図る事ができる

後半になるとバフ中心のパーティではボスで時間が残らず、グダグダになってしまうかと思います。

そこで諦めてしまう方や、バフキャラを他のキャラへ変更する方もいるかと思います。

 

ただ、薬を使えばバフ中心でもボスで時間が残り、大ダメージを与えられるようになるでしょう。

バフキャラを1体でも多く積めるようになれば、それだけで総ダメージが1.5倍以上増えるかと思います。

 

 

上記の①と②の効果で総ダメージが1.3倍~1.8倍程度増えると予想されます。

これだけダメージが増えれば1ソウルで倒せなくなった魔神を倒せるようになるでしょう。

 

10分あれば魔神を4体狩れると思うので、ソウルを4個節約出来たことになります。

リング3個でソウル4個節約できるなら十分でしょう。

もちろん、箱が不要な方やフレに救援を送りたい方は薬を使う必要は無いですね。

 

【踏破】

踏破ではGreat Fever中に1回でも多く最高難易度をクリアする事が重要です。

Great Fever中はポイントが3倍になりますからね。

 

薬を使って最高難易度を1回以上多くクリア出来た場合は大幅なAP節約となります。

最高難易度の消費APは35程度なので、仮に1回多くクリア出来た場合は70AP節約したことになります。

2回なら140APですね。

 

リング3個で70AP以上の節約できるなら十分でしょう。

なお、スタ実が余っていて踏破でしか使用しないような方は薬を使わなくて良いかと思います。

また、薬を使って1周も多くならない方は薬を使用しない方が良いです(当然ですが)。

 

【討伐戦】

討伐戦では目覚めの黄金笛の最中にどれだけ高難易度の討伐を周回出来るかが重要です。

黄金笛を使って討伐に突入する場合はブレイブ消費が不要のため、討伐に突入できる回数が非常に重要となります。

 

薬を使って1回多く討伐に突入できた場合はブレイブ消費を4個節約できたことになります。

また、ボーナス討伐を1回でも多く黄金笛の最中にクリア出来れば大幅なポイント増加を狙えます。

 

リング3個でブレイブ4個節約+ポイント増加が狙えるのなら十分と言えるでしょう。

なお、薬を使っても討伐に突入できる回数が増えない方は薬を使用しなくて良いでしょう。

 

 

闘志の薬の効果については以上です。

これからのイベントでは薬を使うかどうか検討してみると良いでしょう!

ではではー。